もっともっと、メディキュア！

今年も猛暑が続いていますね。温暖化の影響で日本の夏は年々厳しさを増す中、室内では冷房生活、という方も多いのではないでしょうか？これだけ暑いと冷房を使わないわけにはいきませんが、発達段階の子どもには、適度に汗をかかせることも必要です。

汗をかくと肌がべたべたして不快なため、汗をかきたくないと思われる方も多いと思います。しかし、汗には体にこもった熱を外に放出する、という大切な役割があります。汗をたくさんかけるということは、体温調節機能が高い、ということなのです。また、発汗能力は誰でも同じ、というわけではなく、子どもの頃にたくさん汗をかく習慣があった人ほど、汗腺という汗を分泌する腺が発達します。

一方で、「汗をかくと“あせも”が出来て困る！」といったお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか？特に子どもの場合、体の表面積の大きさに対して、汗腺の数が多いため、肌に汗がたまりやすく、あせもが出来やすいのです。

裏を返せば、肌に汗を残さなければ、あせもは防げる可能性が高いということです。肌に汗が残りにくくするためには、吸湿性の高い綿やレーヨン、キュプラなどの汗をしっかり吸ってくれる生地の肌着がおススメです。
しかし、胸や背中は肌着で対策できるものの、首回りのように、肌着が身に着けられない部位のあせも対策はなかなかの困りものです。そこでおススメしたいのが、メディキュアのネックカバーです。
メディキュアのネックカバーは、吸湿性が高い上に、生地がやわらかで着心地が良く、縫い目の伸縮性が高いため着脱もスムーズです。