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子どもの肌ケアに関する調査①
肌トラブルを抱える子どもを持つ親御さんは、普段どんなことに気を遣われているのでしょうか? 300人を対象に行った意識調査をもとに、ご紹介します。
こんにちは。メディキュア開発メンバーのヨウコです。だんだんと暖かい日が増え、春の訪れを感じますね。春と言えば、花粉や紫外線などの刺激から肌を守ることを意識したい季節でもあります。
そこで今回は、子どもの肌トラブルに関するパパ、ママの意識調査結果をご紹介します。子どもの皮膚は大人よりも薄いので、乾燥しやすく、刺激も受けやすい状態だと言えます。そのため、子どもの肌ケアには注意を向けられている方も多いのではないでしょうか?特に肌トラブルのあるお子さんをお持ちのパパ、ママにとっては重要な関心ごとかと思います。そんなパパ、ママを対象に、子どもの肌ケアに関する意識調査を行いましたので、ご紹介します(注)。
肌トラブルのある子どもを持つ親に対する意識調査
肌トラブルのある子どもを持つ親御さんが、普段気を付けていることの上位には「ボディソープ選び」、「肌ケア商品・薬品選び」、「肌着選び」が並び、肌に直接触れるものへの意識が高いことがうかがえます。肌に塗布するボディソープや薬品の肌に与える影響が大きいことは誰もが想像することですが、肌着の役割も見逃せないポイントです。
私たちの肌は外気の温度や湿度の影響を受けて、その状態も変化します。空気が乾燥していると肌表面の水分が蒸発しやすく、乾燥しがちになりますよね。肌着は、肌と外気との間に壁を作ることで、外気の温湿度による肌への直接的な影響を緩和する働きがあるのです。
また、ヒトの肌は「不感蒸泄」といって、絶えず水蒸気を発散しています。吸湿性の高い肌着は肌から出る水蒸気を吸ってくれるので、衣服内の湿度環境を一定に保つことができます。
このように、肌の外と中からの影響を調節してくれるのが肌着の大きな役割です。子どもの肌を守るために、是非、肌着の活用も意識してみてくださいね。
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2021年7月21日