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甲状腺術後の傷跡隠しにおすすめのネックカバー

2023年5月10日

首まわりの傷あと隠しに

首まわりの術後のキズのカバーは、皆さんどのようにされていますか? 今回は甲状腺の手術をした方の体験談をご紹介いたします。

メディキュアのネックカバーは放射線治療などでデリケートになった肌を守るために開発した製品ですが、着用者の声を伺うと、首まわりの肌荒れや傷跡を隠すために着用されている方もいらっしゃるようです。 そこで今回は、甲状腺の手術後に傷跡隠しでネックカバーを使用された方の体験談をご紹介いたします。

術後の生活で気になるのは傷跡

「私は、甲状腺の病気で手術をし、首の付け根部分を切開しました。
術式は個人差があるとは思いますが、私は傷口にテープを貼っているためか、傷口の擦れによる痛みはそんなに気になりませんでした。
術後の生活で意識したのは、傷跡のカバーです。
仕事などで外出する際には、傷や傷に貼ったテープが見えないようにハイネックの服をよく着ています。

術後の生活で気になるのは傷跡

傷跡のテープが見えると絶対に嫌という訳ではないのですが、テープを見た方から事情を聞かれる度に説明するのも喉が本調子じゃないなかでは大変ですし、心配もかけたくないので、外出時は傷跡が隠れるような服装にしています。」

ネックカバーのおかげで、ハイネック以外の選択肢ができました

ネックカバーのおかげで、ハイネック以外の選択肢ができました

「そんな私がメディキュアのネックカバーを知ったのは、私が甲状腺の手術をすると知った友人がプレゼントしてくれたことがきっかけでした。
傷を隠すにはハイネックを着るしかないと思っていましたが、ネックカバーのおかげでハイネック以外の服を着られるようになりました。また、手術が春頃だったこともありハイネックカットソーとセーターなど2枚重ねて着るのが暑かったのですが、そんな時にネックカバーがちょうど良く役に立ちました。

メディキュアのネックカバーはよく伸びるので脱ぎ着しやすく、暑い時や自宅ではさっと外せて、とても便利でした。保温ではなく傷をカバーするためのハイネックなので、ネックカバーの生地がやわらかく蒸れにくい素材であることも術後には嬉しかったです。
生地が薄くて軽いので、外した後もとってもコンパクトでかさばりません。
ネックカバーは、胸の辺りまで生地があるので、くるくる回りにくい設計ですが、インナーの下にネックカバーを着用するとより安定するのでおすすめです。」

今回の体験談と同じように首まわりの傷跡隠しでハイネックの服を着用されている方に、ネックカバーが選択肢のひとつになれば嬉しいです。特にこれからの季節は暑くなるので、ハイネックの服以外の選択肢があると過ごしやすくなるかもしれません。

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