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肌にやさしい肌着選び4つのポイント ③

縫い目やタグのない肌着を選ぼう

グンゼ株式会社 研究開発部 川崎陽子
2019年5月29日

縫い目やタグのない肌着を選ぼう

肌が乾燥していたり、創があったりすると、衣類が肌に擦れて刺激になります。特に縫い目やタグは、強い刺激の原因になることもあります。

縫い目やタグがない肌着選びを!

「縫い目が肌にあたって、チクチクする」
「縫い目が肌にあたらないよう、肌着を裏返して着用している」
「洗濯タグがあたって肌が痒くなる」
そんな方も多いのではないでしょうか。

メディキュアの低刺激インナーは、肌への刺激を軽減するために、接着技術で縫い目をなくしました。
そして、洗濯表示を生地に直接印刷することで、肌あたりが気になる洗濯タグをなくしました。
さらに、ほつれにくい生地を使用し、襟・袖・裾をきりっぱなしのフラット仕様にすることで、肌へのやさしさを追求しています。

特殊な接着剤で生地をつなぎ合わせています。

特殊な接着剤で生地をつなぎ合わせています。

生地に直接印字しているので、チクチクしません。

生地に直接印字しているので、チクチクしません。

袖・裾・襟は折り返しがなく、デリケートな肌への刺激を軽減します。

袖・裾・襟は折り返しがなく、デリケートな肌への刺激を軽減します。

縫い目の違和感があるかないか、メディキュア低刺激インナーに採用している接着と一般的な縫い目の肌触りを比較してもらいました。
一般的な縫い目に違和感があると答えた方は65%でしたが、接着に違和感があると答えた方はゼロでした。
縫い目が気になる方は、接着による完全無縫製®の肌着を試してみてはいかがでしょうか。

肌あたりの違和感

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