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お腹の手術後の下着、みんなどうしてる?②
お腹の手術経験のある女性を対象に、術後の下着選びに関する調査を行いました。術後にどんな下着を購入したか、実際使用してみてどうだったか、経験者の声を紹介します。
「お腹の手術後の下着、みんなどうしてる?①」では、術後の体の状態に合ったショーツを選ぶ大切さをご紹介しました。では、術後にショーツを買い替えた方は、どんなものを買って、実際の着用感はどうだったのでしょうか?腹部手術経験のある女性への調査結果をご紹介します。(注)
術後に購入した下着
お腹の手術をした後に購入した下着で、最も回答率が高かったのは「大きめサイズの下着」でした。また、「創に縫い目やゴムがあたらない下着」や「マタニティショーツ」と回答されている方も多く、創口に刺激になるものが当たったり、締め付けたりしないよう、自分の体よりも大きいものを選んでいる方が多いようです。
術後用に購入した下着の着用感
術後の体に合うように、と思い購入された下着でも「創あとに擦れて痛む」と回答されている方が25%も見られます。大きめサイズの下着は動いたときにズレやすく、むしろ創への刺激になる可能性も考えられます。また、「オシャレなデザインのものがない」、「だぶついて見える」、「自分には大きすぎるサイズしかない」など、自分の体形よりも大きいショーツを着ることによるデメリットも感じているようです。
お腹の手術後にお勧めしたい「メディキュア ハイウエストショーツ」
お腹の手術後にあったら嬉しい下着の特徴についても回答いただきました。「締め付けない」、「肌触りが柔らかい」、「お腹全体を覆ってくれる」、「縫い目がない」などの創にやさしい条件を備えながらも「身体にフィットする」ことが求められているようです。
そこでご紹介したいのが「メディキュア ハイウエストショーツ」。ハイウエストショーツはお腹周りに縫い目がなく、適度なフィット感でズレにくく、お腹をやさしく包み込みます。また、綿混素材で蒸れを軽減するため、季節を問わず着用できるのも嬉しいポイント。お腹周りの創でお悩みの方は、是非一度、お試しくださいね。
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