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メディキュア・スタッフコラム ⑨

妊娠期を乗り切るための”おススメ”メディキュアアイテム!

2022年3月9日

妊娠期を乗り切るための”おススメ”メディキュアアイテム!

スタッフコラム第9弾!メディキュアチームメンバーのヨウコが、自身の妊娠中の経験を振り返り、妊婦さんにおススメアイテムをご紹介します。

こんにちは。メディキュアチームメンバーのヨウコです。先日、妊娠中の妹に妊婦におススメのメディキュアセットをプレゼントしました。私自身、4年ほど前に妊娠、出産を経験しているので、その時実際に使ったアイテムや、あれば良かったなと思うアイテムを集めました。ぜひ現在妊娠中の方にも知ってもらいたいと思い、こちらでご紹介させていただきます。

おススメアイテム①就寝時の保温にはレッグカバー

これは私が実際に使ったアイテムなのですが、お休みタイムの足の保温に、レッグカバーを使いました。私の出産は8月。一年の中で最も暑い6月~8月に妊娠後期を過ごしました。ただでさえ暑い時期に加えて妊娠中だからか、大量の汗をかいて夜中に目が覚める毎日でした。そのため、寝ている間もクーラーをつけっぱなしです。
一方で助産師さんからは、「妊婦は体を冷やしてはダメですよ。靴下をはきましょう。」と言われていました。「この暑い時期に、靴下なんて・・・」と思っていた私は、就寝時にメディキュアアームレッグカバーをはいて寝てみることに。

これが予想以上に快適で驚きました。レッグカバーなので指先を覆っていないためそれほど暑くはないのですが、足首を覆っているので冷やしすぎていない安心感があります。また、吸湿性が高いので、寝ている間に汗をかいても蒸れにくく快適です。メディキュアアームレッグカバーは、夏でも冬でも快適に着られるアイテムだと思います。

就寝時の保温にはレッグカバー

おススメアイテム②つわり対策にカップ付きインナー

こちらは同じくメディキュアチームメンバーのコニーが、妊娠中に愛用していたアイテムです。(コニーの体験談はコチラ) 妊娠初期には、つわりのせいで胸の周りを締め付けることが負担になります。

また、妊娠後期には子宮が大きくなって胃を圧迫するため、これまた胸の周りの締め付けが負担になることも。メディキュアのカップ付きインナーはアンダーバスト部にゴムがないため、圧迫感が少ないのが特徴です。また、吸湿性の高い素材で汗をかいても蒸れにくく、生地の伸縮性が高いため授乳にも便利など、産前産後に嬉しい特徴が詰まったアイテムです。

つわり対策にカップ付きインナー

おススメアイテム③授乳時の保温にハイウエストショーツ

ハイウエストショーツはやさしい素材でおなかをすっぽりと包み込み、適度なサポート力で安心感のあるアイテムです。なので妊娠中にもおススメしたいアイテムですが、私の場合は産後に大活躍しました。それは冬場の授乳のとき。生まれてきた赤ちゃんにとっては、まだまだ体内時計の機能が未熟なので昼も夜もありません。また、一回の授乳でしっかり飲む力がないので、夜中に何回も「お腹すいたよー」と起こしてくれます(泣)。
冬の夜中に下着を脱ぐのは本当につらい!そんなとき、ハイウエストショーツが胸の下までしっかり覆ってくれているので、お腹がすーすーして冷えることがありませんでした。

授乳時の保温にハイウエストショーツ

さて、お困りごとを解決できそうなアイテムは見つかりましたでしょうか?皆さんの妊婦生活が快適なものになれば幸いです。ちなみに私の妹は、ハイウエストショーツとレッグカバーを愛用してくれているようです。

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